こちらの記事ではハイブランドのバッグの名前や価格帯、その他関係することについてまとめていきます。
ルイヴィトン定番中の定番「アルマBB」
ルイヴィトン アルマBB
アルマBBは2010年から発売され、10年以上たった今でも愛用されているバッグになります。
販売価格は「195,800」円から値上げされて「212,300」円になりました。最近では若い女性が持っているのをよく見かけますね。
サイズ展開について
現在のサイズ展開はモノグラムに関してはBB・PM・MMと3サイズの展開がされています。
BBサイズは500mlペットボトルを収納することはできませんが、化粧品や財布などを入れられます。ショルダーストラップ付きで斜め掛けもできるため普段の外出で使い勝手がいいです。
PMサイズはA4の書類が入るサイズのため、仕事でも使えますし、普段の買い物や私生活でも問題なく使えます。
MMサイズは1泊などの旅行をするのに適したサイズといえます。ですが公式オンラインショップでは常に売り切れ表示になっており、直近で販売されているのを見かけたことがありません。売っていた場合はかなりレアかもしれないです。旅行に適したバッグとして「スピーディ」や「キーポル」などもありますが、今回は割愛させて頂きます。
サイズ展開 | 幅 x 高さ x マチ | 型番 |
BB | 23.5 x 17.5 x 11.5 cm | M53152 |
PM | 32 x 25 x 16 cm | M53151 |
MM | 36 x 28 x 17 cm | M40878 |
ライン展開
現時点で確認できるライン展開は「モノグラム」、「ダミエ」、「エピ」、「アンプラント」、「ヴェルニ」、「クロコダイル」があります。街中ではやはりモノグラム、ダミエの2つをよく見かけますね。私自身も買うならダミエがいいかなと思います。理由としては、モノグラムは使っていくとヌメ革の部分があめ色に変色していきます。これ自体は味があっていいのですが、雨など水が触れてしまった際にシミになってしまいます。そのことを考えると、使う度に気を遣ってしまい買い物などが楽しめなくなってしまうかなと思ったからです。
中古品での価格帯
価格は楽天で販売されている相場でチェックしていきます。楽天で「ルイヴィトン M53152」と検索しました。
2022年2月7日時点で、いわゆるAランクと言われるランク帯は15万~16万円程で販売されています。新品への拘りはないけれど、比較的きれいな物を新品よりお得に買いたいという方に向いているランクになります。 ただし、ランクの基準は店舗によって異なるので注意が必要です。
中古品で売られている中には新品・未使用品で売られている物もあります。こちらはプレゼントでもらった方や店舗で購入したが使わなかった方が買取店へ持ち込むなどして出回っています。
最近の新品・未使用品は定価の値段から数千円しか安くないといった状況です。ですが、楽天などでは楽天ポイントといったポイント還元があるため、こちらをうまく利用すれば定価よりも数万円安く手に入れることができます。
中古品を買う際の注意点
最安値をみてみると、10万6千円で売られています。新品の値段から比べると9万円程安いです。どんな状態でもアルマBBを持ちたいという方は最安値のお店を狙うのもありだと思います。
ですが、商品詳細をみてみると「ショルダーストラップ欠品」といった記載があります。 ショルダーストラップを使わないのであれば問題ありませんが、中古品を買う際は付属品はあるか、バッグ自体に難(ハンドルにヒビがある、ヌメ革が割れているなど)はないかを良くチェックしてから買うことをお勧めします。
店舗によっては、難があってもBランクのためダメージのある箇所の写真を載せない、ヒビがあるといった記載をしないこともあります。
気になる価格帯の商品を見つけたら、店舗に電話やメールで状態の質問をしてみたり、実店舗が近くにあれば、来店して状態確認をしましょう。そのひと手間によって中古品であっても、満足のいく物を買うことができます。
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